書籍第5章もいよいよ終盤。 ロケットの目標速度、およびペイロード質量と各段 構造質量比、有効排気速度を既知とする時の、ロケットの打上げ時質量を最小と するにはどうしたらよいか、という『多段ロケットの最適化問題』を解くために 多変数関数の条件付き極値を求める「ラグランジュの未定乗数法」を適用する。 この「ラグランジュの未定乗数法」 については次のサイトがよく書かれている。 [URL] [URL]
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