本日は、CSSWE の信号を、XI-V Decoder の2種を使ってデコードしてみました。 CSSWE は 9600bps で、XI-V は 1200bps なので、初めは無理かと思いましたが、 試しに実験をしたところ、両方のソフトとも デコードすることがわかりました。 XI-V RealTime Decoder (ver20101012)、及び XI-V AGW Decoder (ver20130223) (JA3TDW局 作成, [URL] 参照) どちらも事前に Soundmodem_9k6 ソフトを起動しますが、RealTime Decoder は AGWPE Serial Loopbackソフトを間に挟んで動作させています。AGW Decoder は AGWPE対応なので、AGWPE の代わりに Soundmodem_9k6 を事前に起動させるだけ でデコードします。 両方のデコード画面を比べてみると、AGW Decoder の方が 衛星コールサインやタイムスタンプも表示されていて見易いです。問題は KISS ファイルとしてどうやって保存するかということです。これが課題です。 [LINK] (禺画像]) [LINK] (禺画像]) XI-V RealTime Decoder XI-V AGW Decoder ※以前、自分で書いた記事を思い出しました。これで課題は解決したかな... > 「Soundmodem → XI-V AGW Decoder → LoopBack → KissTerm」 > という信号の流れで今回受信してみました。いろいろなソフトの組み合わせ > で何でもでき、受信信号をKISS形式ファイルとして保存することもできます。
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