JE1CVL局Blogに掲載されているこの単語は、ArduSat-1,X,2 各衛星名の基にもな っていますね。ところで、ArduSat-1,X、および PicoDragon衛星の大気圏再突入 が 3月〜5月頃と、JA0CAW局により計算されました。また、寂しいニュースです。 ISS放出機構は 技術的にも価格的にも優れた方法ですが、デメリットを一つ上げ るとすれば衛星の宇宙遊泳期間が約半年間と短いことが挙げられます。地表高度 約400km から放出されることが理由ですが、開発期間の長さ・衛星ミッションの 目的から半年間の寿命というのはどうしても短すぎます。せっかく苦労して打ち 上げたのですから、もう少し宇宙に長くいてほしいなー。
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